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(講演)はやぶさ式思考法

JAXAの川口淳一郎氏の講演を聞きました。



氏のキーメッセージは「やれる理由をみつけて挑戦しないかぎり成果は得られない」

はやぶさは、前人未到の偉業を成し遂げました。

アメリカは、彼方の星に人工衛星を飛ばし、かすめて写真を撮る
EUは、彼方の星に人工衛星を落として、地表写真を撮る

というレベルにある中で、
彼方の星に着陸させて地表を採取し地球に持ち帰ることに成功したんですから。

この偉業は、欧米の後追いでは決して辿り着けない。
また、博愛主義でチーム合意をとっていても辿り着けない。
先達、上司、の意見に従っても辿り着けない。
講演を通じて自分を信じ、何も手本にしないという覚悟がビシビシ伝わってきました。

失敗すれば億単位で金が吹き飛ぶ宇宙開発。
事業仕分けで税金の無駄遣いと糾弾された過去もあり、
決して失敗が許されない環境。


ともすれば、「しっかりと、きちんと」という意識に縛られ
新しいチャレンジをためらうものです。

行きつく先は、「新しいことは、リスクがあるから、やらなくてよい」に陥るのです。

これ、全然ダメじゃん。

前例のあることだけ追いかけていては新しい成果は得られません。
どうしたらできるか、やれるのか。
やれる理由を積極的に見つけに行く事で前進につながるのです。

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最後の3行が、もっとも胸に響きました。

どうやれば65分でスイムアップできるのか。
どうやれば5時間45でバイクを走れるのか。
どうやれば3時間20でマラソンを走れるのか。
ここまで詰めても10時間10。後はどこなら削れるのか。

プロのコーチでも、そんな事わかりません。
才能豊かな選手ならまだしも、平凡な46歳男性ですから。
やれそうな理由を見つけて試さなきゃ時間だけが過ぎていきます。

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要するに、仕事もトライアスロンも勉強も人生も
成功するロジックは同じだということですね。



昨日のworkout
ラン13km


寒さに負けて朝ランは休止。夜は懇親会からのラン。
多少飲んでいるけど、実験兼ねて。
走りはダメダメでしたが、夜の方が温かい。
すこしスケジュール調整できれば夜の方が練習しやすそうです。
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