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嬉しい!

この前の出前講座の感想が返ってきました。

経済学部3年生に対し、様々な企業がどんな取り組みをしているのか紹介するんですが、
担当の教授からは、何を話してもらってもいいとお墨付きを頂いていたので
自由に話をさせてもらいました。


表向きのテーマは、国民性の違いと市場特性への適応にして、
3年生が今もっとも興味を持っているであろう就職活動に参考になればと会社の部署ごとの仕事内容や自分の会社の事や私の歩みを織り交ぜて、仕事観を語ってきました。





130人分の感想全てに目お通して、
最も多かった感想は、我が社やフランス企業への興味でした(35名)

私自身、とても今の会社を気に入っているので、そこが伝わって嬉しいです。

「企業の体制にすごく魅力を感じました。他の企業にはないラフな感じや考え方が凄くいいなと思いました。最初は資料も英語で、全く理解出来ないと思っていましたが、ものすごく理解しやすい講義て90分が凄く早く感じました」
「自由な社風に驚いた。一度会社を見に行ってみたいと思った。今までは食品関係の企業の話だと異物混入に気をつけていたりなどのマイナスな事ばかりであったが、今回の講義では何か違ったような良い意味で自由だと思った」
「とても興味をもち、こういう会社で働いてみたいなと思う会社でした。」
「会社の機能がどういう事をやるのか詳しく話して下さり、とても分かりやすかったです。外資系企業と日本の違いが結構分かりました。自身の経験からためになる話をしてくださって、面白かったです。」

学生向けに練った私の意図がちゃんと大多数に届いてホッとしています。



二番目に多い感想は、外資系企業あるあるネタについて(33名)

「講師の方を見てとても楽しそうで、その理由が外資系あるあるを聞いて納得しました。縛られないんだと感じました。講師の方の話を聞いて何事もトライし辞めてもその分の経験がついてきて成長しているので今より高い成果が出せるのだと思いました。家族の事を一番に思う外資系の体制はもっと見習うべきだと思った。」
「仕事漬けの日本と大きく異なって驚いた。正直少し羨ましいと思ってしまった。」


服装が自由、融通のきく出勤時間、オフィスパーティやコーヒーへのこだわりなと、
あるあるネタは、自己紹介のつかみとして用意しました。
聞いてもらえる雰囲気作りに寄与しました。やったね!



三番目は、就職、転職、outputの質で測る仕事観でした(18名)

「今までの講義で一番分かりやすかったしためになりました。会社の様子が画像から伝わってきたし自らの人生経験や社会を知らない僕たちへのアドバイスが聞けてよかったです。○○○○さんからの、次を決めてから会社は辞めろという言葉は心にしみました。」
「企業のお話だけでなく就活に関するお話もされていたので現在の私にとてもためになる講義でした。新卒で入社したら40年間働き続ける風潮が強くありますが転職という選択肢がある事が分かりました。」
「講義の先生は人生経験が豊富で6社の経験が学びにつながり今の会社への縁になった話は私にとって大切な事を聞いた気がします。働くことをポジティブに考えれば転職も悪いことではないと思いました。」
「今日の講義で、やってみなきゃ分からない、と言っていたので恐れずに様々な事に挑戦しようと思います。」


学生さん達は転職についてウブでした。これはもっと時間を割いて話せば良かったです。現実社会は新卒3年以内の離職率を引き合いに転職が特別ではない事。
でも、ひとつの会社で3年以上やらなければキャリアにもラーニングにもならない事。
新卒という賞味期限付きのブランドをフル活用すべき事。
1回目の就職はパック旅行、2回目以降はオーダーメイドの個人手配に例えれば良かったです。



四番目は、質問や提案でした(10名)


「新しい考えがたくさん聞けて良かったと思う。外資系企業のメリットを主に聞けたのでできればデメリットなども、教えて頂けるとなお良かった。」
「どうしてフランス人がチーズを食べるのか、日本人はチーズを食べないのかという点を発表してくれたら納得感があると思いました。」
「日本人はチーズ単体で楽しむというより何か他の食べ物にのせる、混ぜる組み合わせが主流だと思うのでレシピをブックレットにして発信してはどうかなと思いました。」

とても興味深い提案の数々。講義を聴きながら発案するって素晴らしいです。採用するならこんな若者と一緒に仕事してみたいです。



五番目は市場特性への適応についての意見感想(7名)

「この講義を聞いて安全にとても気を使っていて、怪しげでないと分かり、買ってみたいと思う。」
「日本で流通させるためには様々な問題を工夫し対応している事がすごいなとお思いました。」

表向きのテーマへのコメントは五番目。たはははは。



六番目は、講師について(6名)


「外資系の企業の話だけでなく、今までどんな企業に勤めていたかなど武勇伝をきけてとても興味関心をもって聴講させていただいた。」
「話を聞いていてカリスマ性を感じました。」
「周りには(講師のような)そういった人はいないですし、見た事もないのでかなり衝撃的でした。ただ、そういう生き方にとても憧れを持ちました。」
「講師の方にとても魅力を感じた。ご本人もおっしゃった通りアウトローな生き方がそうしているのだろう。そこから得た教訓の中で自分が最も影響を受けた言葉は、次を決めずに辞めるなである。これからアウトローな生き方が王道な生き方になる先駆けのようにも感じた。」
「何事もやってみなければ分からない、挑戦してみる、という言葉にインターンや就活で迷っている私は凄く勇気づけられました。」

こそばゆいですf^_^;)


グルーピングできないものが17名、日本語の資料が欲しいは2名。

外資系を強く印象づけるためにあえて英語のプレゼンシートを用意しました。
中学レベルの英語で分かるものですが、資料はなくても理解して貰えるよう講義しました。

飾りのようなものですが、それでも資料が欲しいって学生さんはいらっしゃるんですね(笑)

そして、批判は1名。
「大学の講義だからか真剣さにかける。自己紹介はいらない。新卒採用してない?そうですか。
分かってないじゃないですか、英語。オフィスでパーティやる意味あるんですか?」

どんな講義をしてもフィットしないことはあるもんです。
講義の途中で退室が2名いました。

彼らには、何も得るものが無かったって事で、他の方から何か得られたのであれば良いと思います。先生はひとりじゃありませんから。



講義に、熱のこもったフィードバックを頂けたこと、
概ね好評だった事、チャレンジした甲斐がありました。
まとめるの疲れましたが、本当に嬉しかったです。
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同じレースにライバルは居ない。みんな友達。ライバルは時間なんだ。

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